10月31日(金)、近隣町会の方々、京王商店会、第四小学校で組織される「明神町クラブ」が主体となって活動する「八王子駅周辺東放射線アイロード街路樹植込みへのお花植え」が実施されました。
この活動は、八王子駅の東の玄関口である、東放射線アイロードの街並みを、清潔な、花で飾られた優雅な景観にするために、周辺地域の方々の協力の元、四季を通して街路樹の植え込みに花植えを行う活動です。
以前は雑草が生え、ゴミ置き場として使用される所もあったこの街路でしたが、現在はこの活動により、綺麗な花々が咲き、通る方々の目を楽しませてくれています。
活動日当日は石森孝志八王子市長も参加され、第四小学校の5年生の皆さんや協力者の皆様との記念撮影や活動に対する激励の言葉が送られました。↓
授業の中で花植えを行っている第四小学校の5年生より、前回(第1回目)の花植え活動を通して感じたことや気づき、今後まちの高齢者とつながる企画の提案など、パワーポイントにまとめて、協力者である地域の方々に対して報告・発表していました。↓
主催の「明神町クラブ」代表並木氏(明神町二丁目町会長)より、活動の趣旨説明と同クラブの青柳氏より花植え方法の説明が行われました。↓
地域の方々と共に、花植えをする子供たち。花植えを通して、地域の方々との会話が弾んでいました。
第四小学校の5年生の皆さん、協力者の皆様、一日お疲れ様でした。↓
※この活動は、地域の皆様からご協力いただいている「歳末たすけあい募金」を原資とした「地域ささえあい助成金」が活用されています。