第44回 歳末たすけあいバザー開催にあたり今年から新たに裏方で協力してくださった方々

~地域福祉の力になれば~

 11月3日(文化の日)に、第44回 歳末たすけあいバザーが開催されました。

バザーは、品物をご提供いただいた方々、準備期間中に集荷や値付け、当日販売などでご協力いただいた民生委員・児童委員など大勢の方々に支えられながら、今年で44回を迎えることが出来ました。

今回は、その中でも今年から新たに裏方として支えてくださった方々をご紹介します。

 

〇 バザー当日、売場作りのために必要な商品陳列用台の脚部を作成してくださった尾川好央さん(写真右)と親戚の周作さん。DSC_0165

以前、ご自身も片倉地区の民生委員としてバザーに参加して、売場作りで苦労した経験から「どの様にすれば効率的に売場作りが出来るか」試行錯誤して思いついたそうです。

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〇 八王子繊維貿易館の2階へ荷物を上げるための荷上機を貸してくださった黒岩瓦店 様。

この荷上機のおかげで、数百個の重いダンボールを安全かつ、楽に上げ下ろしすることができ効率的に作業を進めることができました。

また、お仕事がお忙しいなか機械を設置及び撤去までしていただきました。

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〇 商品を梱包するために必要なダンボール及びガムテープを提供してくださった新日本物流様。

引越し屋さんが使うダンボールなので大きさが揃っており丈夫で、商品を保管・搬出する際に楽に作業することができました。

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協力してくれた皆様からは、「八王子のためになるならば…」というお言葉をいただきました。

今回ご紹介できなかった方々も含め地域に支えられている「歳末たすけあいバザー」ですが、来年の開催に向け引続きのご協力をよろしくお願いいたします。