5月27日(水)、地域福祉推進拠点石川で趣味の講座「はじめてのちぎり絵」を開催しました。
講師は、石川町在住の田渕輝美さんと弐分方町在住の尾形かつ子さん。
はじめのうちは、黙々と集中して創作に取組んでいた参加者11名の皆さんでしたが、少しずつ会話や笑い声も出はじめ、和気あいあいの雰囲気の中で、全員見事に完成させました。同じ材料を使っていても、花や枝の色使いや組み合わせで趣きが変わり、個性あふれる作品ができあがりました。
参加された方々からは、“たのしいねぇ~”“紙をちぎるの、意外と難しいねぇ~”との声。
“ご自宅にお持ち帰り、額に入れて飾るといっそう映えますよ。”
と講師の田渕さん。
一輪のバラが、皆さんのご自宅をさらに華やかにすることと思います。
今回の講座のように、趣味や特技をお持ちの地域の方が活躍できる場、参加される方にとっては生きがいづくりや元気になれる場として、今後も地域福祉推進拠点石川を運営してまいります。